不動駅近くの鍼灸院が「横向きで寝る」と四十肩や五十肩になりやすい？肩が痛くなる理由を解説！ | 毎日の暮らしの基盤である「健康」の情報を鍼灸のお話も交えながら不動前でご紹介

(※2022年10月12日に更新しています)

「横向きで寝ると肩が痛い」

「四十肩や五十肩なのか心配になる」

このブログはそんな方に向けて書いています。

こんにちは。

不動前のかむろ坂の鍼灸院

はりきゅう処 優(ゆう)の太田です。

寝る時に横向きで寝ていて

気が付いたら肩に痛みがあるという

ご経験をされた人もいるのではないでしょうか？

今回は横向きに寝ていて下の

肩が痛くなる理由と原因をご紹介していきます。

◆目次◆

• 意外に多い！横向きで寝ている人
• 横向きで寝るデメリット！四十肩や五十肩になりやすい？
• 横向きで寝ていて肩が痛くなる理由
• 肩が痛む原因は筋肉
• 横向きで寝てしまうあなたへ

意外に多い！横向きで寝ている人

寝る時の姿勢は人によると思いますが

「仰向けで寝たり」「横向きで寝たり」する人が

多いのではないかなと思います。

アンケート調査によると2～3人に

1人は横向きで寝ていると結果で

出ているみたいです。

横向きで寝るデメリット！

四十肩や五十肩になりやすい？

横向きが寝やすくてついつい

横向きで寝てしまう方も

多いのではないでしょうか。

また季節にもよりますが

コタツやホットカーペットを使っていて

気付いたら寝落ちしていたなんて

こともありますよね。

横向きで寝るのが癖になってしまっている人や

うたた寝で起きたら横向きになっていて

「肩を挙げようとしたら肩が痛い！」という

人も少なくはないと思います。

四十肩や五十肩になっている人の殆どが

「横向きで寝ていて前から肩が痛く！」

痛みが引かなくなり病院でと診断されたと

言っていました。

このことから横向きで寝ると

四十肩や五十肩になるリスクが

高くなるということにもなります。

横向きで寝ていて肩が痛くなる理由

ここからは肩が痛くなる理由を

簡潔にご説明していきます。

横向きで寝ていて下の肩が痛くなる理由は

「腕を外に向ける時に使う筋肉」を

ずっと使っている状態になるからです。

横向きで寝ているだけですが・・・

「筋肉は使いすぎの状態」で負担が

かかっているので肩が痛くなります。

肩が痛む原因は筋肉

横向きで寝ているだけなのに

下の肩が痛くなる原因は

「筋肉」のことがとても多いです。

横向きで寝ていて肩が痛くなる人は

「肩甲骨の外側～肩の前の方」まで

繋がっている筋肉です。

この筋肉に負担がかかり過ぎていて

肩を挙げようとしたり動かそうとする時に

「肩が痛い！」という現象が起きるのです。

横向きで寝てしまうあなたへ

横向きで寝てしまう人は

たまに仰向きで寝るなどして

肩に負担がかからないように

気を使ってあげてください。

起きて横向きはもう仕方がないのですが

寝始めくらいは横向きより仰向けで寝てみる

事からでも始めてみませんか？

そうすることで肩が痛くならなっかったり

四十肩や五十肩を未然に防ぐことにも繋がります。

横向きで寝る癖があって肩が痛い人や

四十肩や五十肩でお困りの人は

不動前駅徒歩6分・武蔵小山駅徒歩10分の鍼灸院

はりきゅう処 優(ゆう)にお気軽にご相談ください。