武蔵小山・不動前の鍼灸院が「寒暖差」での肩こり・腰痛は自律神経が原因!

query_builder 2021/02/25
ブログ
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(※2021年12月14日に更新しています)


「寒暖差で肩こりがつらくなる」

「寒暖差で腰痛がつらくなる」

「寒暖差で肩こりや腰痛になる原因を知りたい」


このブログはそんな方に向けて書いています。


こんばんは。

不動前のかむろ坂にある鍼灸院

はりきゅう処 優(ゆう)の太田です。


寒暖差が激しいと体がうまく体温調節できずに

自律神経のバランスが崩れやすいことを

ご存知でしょうか?


自律神経のバランスが崩れてしまうと

肩こりや腰痛にもなりやすく

ぎっくり首やギックリ腰として

季節の変わり目に襲ってくることもあるのです。


今回は自律神経のバランスが寒暖差で崩れる理由と

肩こりや腰痛になってしまう理由をご紹介していきます。



◆目次◆

  • 寒暖差があるとどうして自律神経に影響がある?
  • 肩こりや腰痛に関係する筋肉も自律神経と関係する!
  • 終わりに



寒暖差があるとどうして

自律神経に影響がある?

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自律神経神経のバランスが崩れる理由には

「寒い時には交感神経の働きが強く」なり

「温かい時には副交感神経の働きが強く」なります。


寒暖差が激しいと自律神経の調整が間に合わずに

バランスが崩れやすいです。


肩こりや腰痛がつらくなるときは

「交感神経の働きが強い状態」になっていることが

ほとんどといっても過言ではありません。



肩こりや腰痛に関係する

筋肉も自律神経と関係する!

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肩こりや腰痛に関係する筋肉も

「自律神経」によって調節されています。


どのように調節されているかというと

交感神経の時には自分を守ろうとしたり

攻撃したりとボクシングの試合のように

戦う時に筋肉に力が入ります。


この時は交感神経の活動が高いので

「筋肉は硬直・緊張」してしまいます。


また寒い時に鳥肌が立つ時も筋肉が縮むからなのです。


「交感神経の活動が高くなると筋肉は硬くなり

肩こりや腰痛を引き起こしてしまう」ことに

繋がってしまうのです。



終わりに

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寒暖差が自律神経のバランスを崩してしまい

交感神経の活動が高くなると筋肉が硬くなってしまい

肩こりや腰痛に繋がってしまうという内容でしたが

ご理解いただけたでしょうか?


冬から春になる季節の変わり目は

体では自律神経のバランスがどうしても

崩れやすい時期になります。


「入浴の時間を長くしたりリラックスする時間を

作って副交感神経の働きを強い状態」にして

肩こりや腰痛を予防しましょう!


また、「鍼灸(鍼)治療でも筋肉を柔らかくでき

自律神経のバランスの調節」もできますので

選択肢の中の1つにでも入れてみるのも

いいかもしれませんよ。


肩こりや腰痛でお困りの方は

不動前駅徒歩6分・武蔵小山駅徒歩10分の鍼灸院

はりきゅう処 優(ゆう)にお気軽にご相談ください。




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