武蔵小山・不動前の鍼灸院が「寒暖差」での肩こり・腰痛は自律神経が原因!
(※2021年12月14日に更新しています)
「寒暖差で肩こりがつらくなる」
「寒暖差で腰痛がつらくなる」
「寒暖差で肩こりや腰痛になる原因を知りたい」
このブログはそんな方に向けて書いています。
こんばんは。
不動前のかむろ坂にある鍼灸院
はりきゅう処 優(ゆう)の太田です。
寒暖差が激しいと体がうまく体温調節できずに
自律神経のバランスが崩れやすいことを
ご存知でしょうか?
自律神経のバランスが崩れてしまうと
肩こりや腰痛にもなりやすく
ぎっくり首やギックリ腰として
季節の変わり目に襲ってくることもあるのです。
今回は自律神経のバランスが寒暖差で崩れる理由と
肩こりや腰痛になってしまう理由をご紹介していきます。
◆目次◆
- 寒暖差があるとどうして自律神経に影響がある?
- 肩こりや腰痛に関係する筋肉も自律神経と関係する!
- 終わりに
寒暖差があるとどうして
自律神経に影響がある?
自律神経神経のバランスが崩れる理由には
「寒い時には交感神経の働きが強く」なり
「温かい時には副交感神経の働きが強く」なります。
寒暖差が激しいと自律神経の調整が間に合わずに
バランスが崩れやすいです。
肩こりや腰痛がつらくなるときは
「交感神経の働きが強い状態」になっていることが
ほとんどといっても過言ではありません。
肩こりや腰痛に関係する
筋肉も自律神経と関係する!
肩こりや腰痛に関係する筋肉も
「自律神経」によって調節されています。
どのように調節されているかというと
交感神経の時には自分を守ろうとしたり
攻撃したりとボクシングの試合のように
戦う時に筋肉に力が入ります。
この時は交感神経の活動が高いので
「筋肉は硬直・緊張」してしまいます。
また寒い時に鳥肌が立つ時も筋肉が縮むからなのです。
「交感神経の活動が高くなると筋肉は硬くなり
肩こりや腰痛を引き起こしてしまう」ことに
繋がってしまうのです。
終わりに
寒暖差が自律神経のバランスを崩してしまい
交感神経の活動が高くなると筋肉が硬くなってしまい
肩こりや腰痛に繋がってしまうという内容でしたが
ご理解いただけたでしょうか?
冬から春になる季節の変わり目は
体では自律神経のバランスがどうしても
崩れやすい時期になります。
「入浴の時間を長くしたりリラックスする時間を
作って副交感神経の働きを強い状態」にして
肩こりや腰痛を予防しましょう!
また、「鍼灸(鍼)治療でも筋肉を柔らかくでき
自律神経のバランスの調節」もできますので
選択肢の中の1つにでも入れてみるのも
いいかもしれませんよ。
肩こりや腰痛でお困りの方は
不動前駅徒歩6分・武蔵小山駅徒歩10分の鍼灸院
はりきゅう処 優(ゆう)にお気軽にご相談ください。
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