不動前の鍼灸院が「足の裏から外側」が痛くなる正体と対処法を解説!
(2022年5月5日に更新しています)
「ランニングをして足の裏や
足の裏の外側が痛い」
このブログはそんな方に向けて書いています。
こんにちは。
不動前のかむろ坂の鍼灸院
はりきゅう処 優(ゆう)の太田です。
ランニングをして足の裏や
足の裏の外側が痛くなったという人も
多いのではないでしょうか?
今回は足の裏や足の外側が痛む
原因から対処法までご紹介していきます。
◆目次◆
- 足の裏や足の裏の外側が痛くなる正体は?
- 足の裏や足の裏の外側が痛くなる原因は?
- どんな症状?
- 足の裏のどの辺りが痛くなる?
- 足の裏が痛くなった時の対処法!
足の裏や足の裏の外側が
痛くなる正体は?
足の裏や足の裏の外側が痛くなる正体は
「足底腱膜炎(そくていけんまくえん)」です。
この足底腱膜炎はランニングや
陸上の長距離走でなることがとても多いです。
足の裏や足の裏側が
痛くなる原因は?
足の裏や足の裏側の外側が痛くなる原因は
「スネの骨の内側~足の指(親指以外)に
ついている筋肉」が原因となります。
ランニングの時には足の小指側から
着地することが殆どですのでこの筋肉を
使い過ぎることから痛くなりやすいと
言われています。
どんな症状?
足底腱膜炎の症状は
「歩く時の痛み」が主です。
歩く時に踵(かかと)を地面から
離す時に足の指の筋肉が伸ばされる時に
痛みを強く感じる傾向は強いです。
あんまり酷くなると
足を引きずって歩いてしまうことも
あります。
足の裏のどの辺りが痛くなる?
足底腱膜炎は痛くなる場所が特徴的です。
足の裏の部分で下の写真の
赤丸の部分が痛くなりやすい場所です。
この赤丸の部分が痛くなる理由として
「筋肉の走行」が関わっています。
足底腱膜炎ではスネの内側の骨から
足の指にかけて筋肉は走行するため
一番負担がかかりやすい場所が
痛くなってしまいます。
足の裏が痛くなった時の対処法!
足底腱膜炎になってしまった時の
対処法を今からお伝えしていきます。
まず最初に準備して欲しいのが
「ゴルフボール」になります。
そして椅子やベッドに腰を掛けた状態で
「ゴルフボールを足の裏に当てて
床と挟んだ状態」にします。
そしたら足を上下に動かして
ゴルフボールを足の裏でゴロゴロ
転がします。
これを15回~30回程すると
足底腱膜炎の原因となっている筋肉を
ほぐすことができます。
これが足底腱膜炎のひとりで
簡単にできる対処法となります。
ぜひ1度お試しください。
足の裏や足の裏の外側が痛む人は
不動前駅徒歩6分・武蔵小山駅徒歩10分の鍼灸院
はりきゅう処 優(ゆう)にお気軽にご相談ください。
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