武蔵小山駅徒歩10分の鍼灸院が「鍼治療は傷痕や内出血が残る？」について解説！ | 毎日の暮らしの基盤である「健康」の情報を鍼灸のお話も交えながら不動前でご紹介

「鍼治療を受けると傷痕が残らないか心配」

「内出血ができることはある？」

このブログはそんな方に向けて書いています。

こんにちは。

不動前・武蔵小山のかむろざか沿いの鍼灸院

はりきゅう処 優(ゆう)の太田です。

鍼治療を受けると傷痕が残るのかな？や

内出血になることもあるのかな？とご心配に

思われる人も多いのではないでしょうか。

今回はこのような心配事についてお答えしていきます。

◆目次◆

• 鍼治療を受けると傷痕が残る？
• 内出血することはある？
• 最後に

鍼治療を受けると傷痕が残る？

鍼治療を受けて鍼をした場所に

傷痕が残ることは基本的にありません。

鍼治療で使う鍼は髪の毛くらい細い鍼を

使いますので傷痕のご心配はいりませんよ。

内出血することはある？

鍼治療で内出血になることは稀にあります。

硬くなっている筋肉の血流が良くなると

鍼を抜いた時に少量の血が出て内出血になることが

稀にありますがコットンパフのような綿花で

圧迫をして内出血を阻止することができます。

また内出血は3日～1週間ほどで取れる事が多いです。

内出血を出さないように細心の注意を払って

鍼治療にあたっており万が一内出血ができた場合には

正直にその旨をお伝えし対応していますので

ご安心ください。

最後に

今回は鍼治療を受けると傷痕が残る？や

内出血はできる？といった鍼にまつわる

心配事を少しでも払拭していただきたくて

このような内容をお伝えしました。

少しでも鍼治療に対する心配事が

なくなっていただけたら幸いです。

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