不動前の鍼灸院が「鍼治療の前後に予防接種(ワクチン接種)を受けてもいい？」について回答！ | 毎日の暮らしの基盤である「健康」の情報を鍼灸のお話も交えながら不動前でご紹介

「予防接種後に鍼治療は受けられる？」

「鍼治療後に予防接種を受けてもいい？」

このブログはそんな方に向けて書いています。

こんにちは。

不動前・武蔵小山のかむろざか沿いの鍼灸院

はりきゅう処 優(ゆう)の太田です。

コロナワクチンやインフルエンザの予防接種を

してから鍼治療を受けてもいい？や鍼治療後に

予防接種を受けてもいい？と疑問に思う人も

多いのではないでしょうか。

今回はこの疑問についてお答えしていきます。

◆目次◆

• 予防接種後に鍼治療は受けてもいい？
• 予防接種後の副反応が心配
• 鍼治療後に予防接種は受けてもいい？

予防接種後に鍼治療は受けてもいい？

インフルエンザの予防接種や

コロナワクチンを接種した後に

鍼治療をするのは基本的には大丈夫です。

コロナワクチンの場合は

副反応の症状によっては鍼治療を

控えた方がいい場合があります。

ワクチン接種後の副反応が心配

特にコロナワクチンの接種後に出ると

言われている副反応が出ている時に鍼治療を

受けても大丈夫なの？とご心配になる人も

多いと思います。

ワクチン接種後に身体の倦怠感や発熱などの

全身症状の副反応が起こると言われております。

身体の倦怠感のみの副反応は鍼治療を受けて

いただいても心配はありません。

ワクチン接種後の発熱の副反応の場合は

鍼治療は控えられた方が良いです。

熱が治まった後は鍼治療は可能になります。

鍼治療後に予防接種は受けてもいい？

鍼治療後に予防接種を受けても問題はありません。

過去に鍼治療を受けて好転反応と言われる

だるさや鍼をした場所が痛くなったご経験のある方は

鍼治療後当日の予防接種やワクチン接種は控えられた

ほうがいいと思います。

好転反応は体質的に刺激に弱い人が

なりやすい傾向がありますのでそのような方は

予防接種後や鍼治療後はゆっくりと身体を

休めてあげることが大事になります。

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