武蔵小山/目黒不動前の鍼灸院が外脛骨障害になる理由を詳しく解説!
(※2023年11月25日に更新しています)
「外脛骨障害になる理由を知りたい」
このブログはそんな方に向けて書いています。
こんにちは。
目黒不動前のかむろ坂にある鍼灸院
はりきゅう処 優(ゆう)の太田です。
足の内側の骨が出っ張って痛くなる
外脛骨障害はどのような機序でなる?と
疑問に思われる人もいるのではないでしょうか。
今回はこの疑問にお答えしていきます。
◆目次◆
- 外脛骨障害になる理由は?
- 踵の骨の位置が傾くとは?
- 最後に
外脛骨障害になる理由は?
外脛骨障害になる最大の理由は
「踵(かかと)の骨」の位置が傾いている事が
あげられます。
踵の骨の位置が傾いていると足の甲から先が
バランスを取るために内側に捻じれてしまい
舟状骨という骨に負担がかかりやすく痛みを
感じるようになり外脛骨障害になってしまいます。
踵の骨の位置が傾くとは?
踵の骨の位置は体重がかかる立位の状態で
確認することで歩いている時の踵の骨の位置の
状態がわかりやすいです。
上の写真のように
黄色い線が踵の骨の位置が正常の状態と
なっています。
しかし赤色の線のように中心から
踵の骨が傾いている状態が外脛骨障害で
多く繰り返さないためにもケアが必要です。
外脛骨障害の治療では
足の土台となる「踵の骨の位置」が
非常に大切になります。
最後に
今回は外脛骨障害になる理由をお伝えしてきましたが
いかがでしたでしょうか?
外脛骨障害を繰り返さないためには
「踵の骨の位置」が重要です。
また痛みを取る治療と繰り返さないための
リハビリ治療を併用することで
外脛骨障害を再発するリスクはかなり下がります。
外脛骨障害と診断を受けた人や
外脛骨かも?と思われる人は
不動前駅徒歩6分・武蔵小山駅徒歩10分の鍼灸院
はりきゅう処 優(ゆう)にお気軽にご相談ください。
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