不動前の鍼灸院がマッサージと鍼施術の違いを解説！ | 毎日の暮らしの基盤である「健康」の情報を鍼灸のお話も交えながら不動前でご紹介

「鍼灸とマッサージの違いを知りたい」

「鍼をした方が良い症状を知りたい」

このブログはそんな方に向けて書いています。

こんにちは。

目黒不動前のかむろ坂にある鍼灸院

はりきゅう処 優(ゆう)の太田です。

今回は鍼灸とマッサージの違いや

鍼を受けた方が良い症状などを

お伝えしていきます。

◆目次◆

鍼灸とマッサージの違い

鍼を受けた方が良い症状

鍼灸とマッサージの違い

鍼灸とマッサージの違いには

アプローチできる深度があります。

マッサージの場合は一番表面にある

筋肉にしかアプローチすることが

できません。

鍼灸の場合は表面から奥深くにある

両方の筋肉にアプローチすることが

できます。

鍼灸を受けた方が良い症状

鍼灸を受けた方が良い症状は

1～2ヶ月以上に渡ってコリや痛みが

続く場合やマッサージを受けても

すぐに元に戻ってしまう場合が挙げられます。

その理由には、根本的に原因となっている

筋肉の場所が表面ではなく奥の筋肉のことが

多いからです。

この場合はマッサージでは効果が薄く

鍼灸の方が効果が高く症状が緩和することが

とても多いです。

最初はマッサージを受けられていて

なかなか良くならず鍼灸を受けられる方も

多いですので鍼灸も選択肢の１つとして

考えてみてはいかがでしょうか？

お気軽にご相談いただければ幸いです。

不動前駅徒歩6分・武蔵小山駅徒歩10分の鍼灸院

はりきゅう処 優(ゆう)より