踵やアキレス腱辺りに痛みを出す２つの疾患を解説！不動前/武蔵小山の鍼灸院 はりきゅう処 優(ゆう) | 毎日の暮らしの基盤である「健康」の情報を鍼灸のお話も交えながら不動前でご紹介

「踵が痛む」

「アキレス腱辺りが痛む」

このブログはそんな方にむけて書いています。

こんにちは。

目黒不動前のかむろ坂にある鍼灸院

はりきゅう処 優(ゆう)の太田です。

今回は踵やアキレス腱辺りが痛くなる疾患を

ご紹介させていただきます。

◆目次◆

踵やアキレス腱辺りで痛みやすい場所

踵やアキレス腱辺りが痛くなる２つの疾患

踵やアキレス腱辺りで痛みやすい場所

踵やアキレス腱辺りで痛みやすい場所は

①アキレス腱の付着部とアキレス腱部の

２つが痛くなりやすい場所となります。

①と②は下の写真の場所となります。

踵やアキレス腱辺りが痛くなる

２つの疾患

踵やアキレス腱辺りが痛くなる疾患は

①アキレス腱炎と②アキレス腱滑液包炎があります。

①アキレス腱炎は主にふくらはぎの

腓腹筋(ひふくきん)が原因でアキレス腱自体に

炎症を引き起こしてしまうことが多いです。

②アキレス腱滑液包炎は主にふくらはぎの

ヒラメ筋が原因でアキレス腱と踵の骨の間にある

滑液包(かつえきほう)に炎症を引き起こしてしまう

ことが多いです。

踵やアキレス腱辺りの痛みでお困りの方は

不動前駅徒歩6分・武蔵小山駅徒歩10分の鍼灸院

はりきゅう処 優(ゆう)にお気軽にご相談ください。