不動前と武蔵小山の鍼灸院が自律神経は肩こりと眼精疲労に関係している理由と対処法を解説！ | 肩こり | 毎日の暮らしの基盤である「健康」の情報を鍼灸のお話も交えながら不動前でご紹介

(※2022年9月16日に更新しています)

「肩こりと眼精疲労でお困っている」

「肩こりと眼精疲労が自律神経と関係あるか知りたい」

このブログはそんな方に向けて書いています。

こんにちは。

品川区西五反田の不動前にある鍼灸院

はりきゅう処 優(ゆう)の太田です。

肩こりがつらくて肩をマッサージしたり

湿布を貼ったりしてもなかなか治らず

ついには目が疲れやすいというような

ご経験はないでしょうか？

肩こりで目が疲れたり目の疲れから肩こりがきたりと

肩こりと目の疲れがセットになってしまっていることが

多いです。

今回は肩こりと目の疲れは自律神経が関係しているという

内容をお伝えしていきます。

◆目次◆

• 肩こりと目の疲れ(眼精疲労)は自律神経が関係している
• デジタルデトックスで自律神経を調節しよう！

肩こりと目の疲れ(眼精疲労)は

自律神経が関係している

肩こりからくる目の疲れ(眼精疲労)や

目の疲れ(眼精疲労)からくる肩こりはともに

自律神経が深く関係しています。

まず肩こりは筋肉が硬くなることで感じてしまう

症状でして自律神経の活動が活発になり過ぎている状態と

なっています。

目の疲れ(眼精疲労)は目を酷使することで

ピントを合わせてくれる筋肉に力が入ります。

いわゆる、目に力が入るってことですね。

目のピントを合わせてくれる筋肉もまた

自律神経によって調節されています。

特に寝る前にスマホを観る時間が長いと

黒目の部分が開いてスマホの画面を観やすく

調節してくれます。

黒目が開いている状態というのが

自律神経の活動が高い状態を表していますので

目が疲れやすく(眼精疲労)なってしまいます。

そうすると肩の筋肉も硬くなりやすいですし

また肩こりが先の場合は目の疲れ(眼精疲労)に

なりやすいのです。

デジタルデトックスで

自律神経を調節しよう！

ここからは自律神経をご自宅で調節できる

デジタルデトックスをご紹介します。

デジタルデトックスとは

スマホやパソコンなどの機器の使用を

自粛することを指しています。

自律神経の働きが乱れてしまいやすい人は

寝る直前までスマホやパソコンなどの機器で

目から光を入れてしまいなかなか寝付けないなど

寝る前なのに身体が活動している時の状況と

なってしまっています。

そこで寝る1時間前にくらいはスマホや

パソコンなどの画面を観たりしないように

自粛していただくことで自律神経が乱れやすくなるのを

防ぐことができるのです。

肩こりが辛い人や眼精疲労のある人

もしくは両方ある人は寝る前の1時間だけでも

デジタルデトックスをすることをおススメします。

ぜひ1度お試しください！

肩こりや眼精疲労の人や自律神経を整えたい人は

不動前駅徒歩6分・武蔵小山駅徒歩10分の鍼灸院

はりきゅう処 優(ゆう)にお気軽にご相談ください。