不動前駅チカの鍼灸院が年末年始の腰痛・ぎっくり腰対処法！突然腰が痛くなった日にすべき３つのこと。 | 腰痛 | 毎日の暮らしの基盤である「健康」の情報を鍼灸のお話も交えながら不動前でご紹介

(2021年12月22日に更新しています。)

「急に腰が痛くなったしまった」

「ぎっくり腰になってしまった」

このブログはそんな方に向けて書いています。

こんばんは。

不動前のかむろ坂にある鍼灸院

はりきゅう処　優(ゆう)の太田です。

今回は急に(突然)腰が痛くなった時の対処法を

お伝えしていきます。

大掃除で床を拭く事が多くしゃがんだ状態から

立ちがろうとした時に腰がピキッと痛くなった

方も多いのではないでしょうか？  

そこで今回は急に腰が痛くなった時に

知っておきたい腰痛の対処法をご紹介していきます。

◆目次◆

• 腰が痛くなった！その日にすべき３つのこと
• 最後に

腰が痛くなった！

その日にすべき３つのこと

整骨院・鍼灸院や病院が

お休みになっているこの年末年始。

そんな年末年始にギックリ腰になる方が

とても多いです。

会社もお休みで日頃の疲れが溜まっていたり

休みで気が抜けてしまいふとした時に腰が

痛くなることも あります。  

そんな年末年始にぎっくり腰や腰が痛くなった場合は

今からお伝えする３つのことを守りましょう。

１痛い場所を冷やす

急に腰が痛くなる時は筋肉がかなりダメージを

受けていることが多く筋肉が熱をもっていることが

ほとんどの様です。

熱をもってしまうとズキズキ腰が痛いということに…。  

そんな時は「冷えピタ」を痛い部分に貼り熱を

吸収してもらうのが1番です！  

熱が吸収されるとズキズキとした痛みも

抑えられて筋肉が受けているダメージも

回復してきます。

また冷えピタがなく保冷剤や氷しかない時は

「保冷剤の場合はフェイスタオルで巻いてから

痛い所に15分」当てるようにしましょう。

「氷の場合は氷を袋に入れて」から

保冷剤の時と同様にして冷やしましょう。

２湯船につからない

寒い年末年始に腰を痛めた時に

身体が冷えているからと身体の芯から

温めようと湯船に浸かるのは控えましょう！  

なぜなら、火に油を注ぐようなもので

腰の痛みが悪化してしまい腰痛が長引きせっかくの

長期休みが台なしになってしまうことも。

湯船に浸かり疲れを癒したい気持ちはわかりますが

その気持ちをグッと抑えて

「シャワー程度」にすることをおすすめします。

３腰の痛い側を上にして

   寝るようにする

急に腰が痛くなってしまった時は

無理に身体を動かさず痛くなった

その日だけは「必ず痛む側を上にして横向き」で

寝るようにして下さい。  

痛い側を下にして寝てしまうと自分自身の

体重が常にかかり寝ている時間も腰に負担を

かけていることになります。  

痛みを抑えようと安静にしているのに

寝るむきだけ違うことで返って逆効果に

なってしまいます。

最後に

年末に近づくにつれて「ぎっくり腰」や

「急に腰が痛くなる人」が増えてきています。

ですのでご自身でも対処できる方法を

ご紹介させていただきました。

急に腰が痛くなった時にすべき３つのことを

忘れないようにスクリーンショットに撮って

万が一の時のために保存して備えておきましょう。

ぎっくり腰や腰痛でお困りの人は

不動前駅徒歩6分・武蔵小山駅徒歩10分の鍼灸院

はりきゅう処 優(ゆう)に気軽にご相談ください。