武蔵小山駅徒歩10分の鍼灸院が「腰痛で１番多い疾患」について回答！ | 腰痛 | 毎日の暮らしの基盤である「健康」の情報を鍼灸のお話も交えながら不動前でご紹介

「腰痛の中で一番多い疾患を知りたい」

「レントゲンで異常がなと言われる

　腰痛の原因を知りたい」

このブログはそんな方に向けて書いています。

こんにちは。

不動前と武蔵小山を繋ぐかむろ坂にある鍼灸院

はりきゅう処 優(ゆう)の太田です。

腰痛で腰のレントゲンを撮って異常がないと

言われたご経験のある人は腰の痛みの原因は何？と

疑問に思う人も多いのではないでしょうか。

今回はこの疑問についてお答えしていきます。

◆目次◆

• レントゲンで異常がないと言われる腰痛の原因
• 腰痛の中で一番多い疾患とは？
• 最後に

レントゲンで異常がないと

言われる腰痛の原因

レントゲンで異常がないと言われる腰痛は

骨折をしていない腰痛やヘルニア・腰椎分離症

すべり症以外の腰痛ということになります。

ですので主に筋肉が原因による腰痛ということになります。

腰痛の中で一番多い疾患とは？

腰痛の中で一番多い疾患は

筋筋膜性腰痛症(MPS)と言われています。

筋筋膜性というのは筋肉が硬くなっておこるもので

この腰痛の特徴は筋肉がこわばっているまたは硬い

腰を動かすと痛みを強く感じることが多いです。

この筋筋膜性腰痛はデスクワークなどの職業関連で多く

姿勢も関係してきます。

筋肉が硬くなっている部分に鍼治療をおこない

筋肉が柔らかくなり反り腰といった姿勢の体操を

おこなうことで筋筋膜性腰痛症は良くなっていきます。

最後に

今回はレントゲンに異常がない腰痛と

腰痛の中で一番多い疾患について

お伝えさせていただきましたがいかがでしたでしょうか？

レントゲンに異常がない腰痛は筋肉が原因と

お話ししましたが腰痛の中で一番多い疾患の

筋筋膜性腰痛症(MPS)と同じ意味になります。

腰痛でお困りの人は

不動前駅徒歩6分・武蔵小山駅徒歩10分の鍼灸院

はりきゅう処 優(ゆう)にお気軽にご相談ください。