武蔵小山駅徒歩10分の鍼灸院が「中高生に多い腰椎分離症」を解説！ | 腰痛 | 毎日の暮らしの基盤である「健康」の情報を鍼灸のお話も交えながら不動前でご紹介

「中高生で腰が痛む人」

「中高生で腰痛を繰り返している」

このブログはそんな方に向けて書いています。

こんにちは。

品川区西五反田の不動前と武蔵小山を繋ぐ

かむろ坂の鍼灸院 はりきゅう処 優(ゆう)の太田です。

スポーツをしている中高生で腰が痛くなったり

腰痛が良くなったり悪くなったりと繰り返している人も

いるのではないでしょうか？

今回は中高生に多い腰痛についてお伝えしていきます。

◆目次◆

• 中高生に多い腰椎分離症
• 腰椎分離症とは？
• 腰椎分離症の特徴

中高生に多い腰椎分離症 

部活動などスポーツをしている中高生に多い

腰痛は「腰椎分離症」です。

特に身体を捻る野球・サッカー・バレー

バドミントンなどのスポーツをしている中高生が

腰痛を訴えている場合は注意が必要になります。

腰椎分離症とは？

腰椎分離症とは腰椎の椎弓という部分

(腰の骨の一部)が離れて(分離)いる状態です。

また腰椎分離症は疲労骨折として扱われる

腰痛の疾患ですのでスポーツ生命にもかかわって

くる腰痛とも言えます。

ですので早期発見早期治療が必要になります。

腰椎分離症の特徴

腰椎分離症の症状の１つに

腰を後ろに反らす時に痛みが増すという

特徴があります。

これは腰を後ろに反らすことで分離している場所に

負荷がかかるため痛みが増すことになります。

また腰椎分離症の方や予備軍の方では

太ももの裏の筋肉の柔軟性がなく

腰を前に倒して床にや地面に手の指がつかない

方も多く見受けられます。

太ももの裏の筋肉の柔軟性がないと腰椎に過度な

負担がかかり腰椎分離症になる可能性が中高生では

とても高くなりますので早めのケアが必要になります。

中高生で腰が痛い人や腰痛を繰り返す人は

不動前駅徒歩6分・武蔵小山駅徒歩10分の鍼灸院

はりきゅう処 優(ゆう)にお気軽にご相談ください。